ヒビコレ暮らしブログ

こんにちは。ミドラと申します。毎日の暮らしの中での発見や気づきを綴っていきます。

ストレスとの付き合い方

こんにちは。ミドラです。

 

みなさん、ストレスは感じていますか?

今は特に自宅待機の方、在宅勤務の方などコロナウイルスによって様々なストレスに見舞われている時だと思います。

 

私は地方住みなこともあり、まだ仕事には影響が出ていません。手洗いうがいを頑張り、マスクを洗って乗り切っています。

 

しかし、コロナと関係なくても、毎日の生活の中にはストレスが多かれ少なかれあると思います。きっと学生時代のころからあったと思われるそれも、就活を始めたころから大きくなり、社会人になると当たり前と感じるほど様々なストレスと毎日を共にしてきました。

 

いつからか、それが当たり前だと思うようになりました。その方が楽だし、受け入れてあげないと、共存しないとどうにもならないほど当たり前に周りにあるのですから。

少し胃が痛むこともあれば、舌が荒れることもある。まぶたがピクピクすることもある。

そんなことも、受け入れてしまう日々。

 

スーパープレゼンテーションで、ストレスについて語られてる時がありました。

ケリー・マクゴニガルさんの「ストレスと仲良くする方法」です。

その中で興味深かったのは、

ストレスに対して、

"考え方を変えると身体の反応が変わる"

ということです。

ある研究によると、

"ストレスにより死のリスクが高まるのは、ストレスが健康を害すると「信じている」人々だけだった。"

とも結果が出ていました。

それを見て、私もストレスに対する考え方が変わったし、前向きに捉えようと思えました。

 

しかし、いくら前向きに考えてみてもついてまわるのがストレス。

そんな私ですが、三十路手前ではじめて胃カメラをしました。

緊張していたのでモニターを見ながら実況してもらうのではなく、あとから写真をみながら説明を受けることにしました。

 

結果は中々の胃炎。赤い切り傷のようなものが多数あり、デコボコの鳥肌胃炎もありました。おそらくはピロリ菌の影響だろうということで除菌すれば良くなるだろうとのこと。

でも、傷ついていた胃の写真を一度見てしまったら、いつもは意識してなかった胃の軽い痛みにも敏感になってしまいました。

 

全部がストレスが原因とも思わないけれど、突きつけられた現実に若干戸惑っています。

 

みんな、それなりにはストレス抱えてるんじゃないの?これが普通なんじゃないの?働いてる社会人に聞いてみたくなりました。

 

溜めやすいほうだという自覚はあるけど、毎日しんどくてたまらないこともない。推しが元気でいてくれれば幸せになれるしニヤニヤしちゃう。空が青ければ嬉しいし桜が綺麗で心躍るし、嫌なことは忘れられる性格だと自負してるのだけど…

 

まぁ、家にも職場にもストレスはある。大きく感じる日がまぁたくさんある。でも、私はストレスと共に生きていこうと思っている。

生きていくためには必要なものだと思ってる。強くなるためにも必要だと思ってる。

 

ストレス発散でカラオケやカフェに行くのも、今は自粛ムードで出来ません。

好きな曲を聴いて散歩するのが1番身体にも心にも良いです。

 

胃腸も気遣いながら、自分のことを大切にして、周りの人のことも大切にして、うまくストレスと付き合ってあっていきたいと思います。

 

当たり前のストレスと共にある現代社会の皆さま、胃カメラはオススメです。